Recent Topics
- 2026/3/31
- 本研究室の成果が日本アイソトープ協会の査読付学術誌Radioisotopesに受理されました。
- 2026/3/26
- 本研究室の成果が米国機械学会の査読付学術誌Journal of Nuclear Engineering and Radiation Scienceに受理されました。
- 2026/3/11
- 北陸原子力懇談会第107回技術委員会に出席しました。
- 2026/2/13
- ZettaJoule株式会社から共同研究を受託しました。
研究分野
低エネルギー中性子と物質との相互作用に関する基盤的研究と中性子のビーム利用または動力エネルギー利用(いわゆる原子力)に関する応用的研究に取り組んでいます。 研究内容の具体例は以下のようなものになります。
1.熱中性子散乱断面積データの解析、断面積測定実験に基づく検証
2.ビーム利用を目的とした高輝度中性子源の開発
3.もんじゅ跡地に建設予定の新試験研究炉の利活用に向けた高度化検討 (炉心設計、ビームライン、中性子分光器、RI製造)
4.革新炉の原子炉工学に関する研究
(核融合炉内の中性子輸送解析、高温ガス炉の設計研究)
中性子利用の基盤から応用、さらに応用についても放射線からエネルギーに至るまで中性子に関するものは手広く取り扱っています。
学生募集
当研究室は、福井大学附属国際原子力工学研究所に属していて、福井大学・大学院の以下の学科やコースから配属することができます。
大学
1.工学部機械システム工学科原子力安全工学コース
2.工学部応用物理学科(2027年度から)
3.工学部副専攻原子力安全工学基礎コース
大学院
1.工学研究科安全社会基盤工学専攻原子力安全工学コース
大学・大学院の原子力安全工学コースでは、その名の通り、原子力工学の専門教育カリキュラムが組まれている稀有なコースです。
特に学部レベルでこのような専門教育カリキュラムが組まれているのは、国立大学の中では、現状、旧帝国大学を除けば、福井大学のみです(地方国立大学では唯一無二)。
応用物理学科は、理学、特に物理学に特化した教育カリキュラムが組まれている学科となります。
附属国際原子力工学研究所内の一部の研究室(2027年度から当研究室も追加予定)に配属することができます。
副専攻原子力安全工学基礎コースは、工学部内の全ての学科から所属できる所謂副専攻です。
原子力工学に関連する所定の基礎的な科目を各学科の卒業単位に含めることができることが特徴です。
原子力副専攻科目から8単位(4科目)修得することで、卒業研究で附属国際原子力工学研究所及び協力講座の研究室に配属することもできます。
また、副専攻からの配属には定員の制限は無く、希望した研究室に入ることができ、さらに、早期配属することも可能です。
福井大学工学部・大学院工学研究科への進学を是非ともご検討ください。
高等専門学校等からの編入、国外からの留学も大歓迎です。
敦賀の住みやすさ
いざ敦賀に住んでみて、良い場所だと感じています。
良さを挙げると沢山ありますが、大きなところでは、次のようなものでしょうか。
コンパクトシティ
市内の主要部であれば、徒歩圏内で毎日使うような商業施設(スーパーやドラッグストア)にアクセスできて、自転車圏内くらいで生活に必要なものはほぼ全て揃うような感じです。勿論、車社会なので、ロードサイド系のお店も充実しています。
敦賀市は人口たった6万人の小さな街ですが、その街の規模感は、10~15万人都市に匹敵するように感じます。
また、公共インフラや子育て・福祉支援も非常に充実しています。
少ない人口にも関わらず街は発展しているわけなので、いつでもどこでも快適です。
大都市圏へのアクセス性も良好
敦賀駅は、東京に向かう北陸新幹線の始発駅であるともに、京都・大阪や名古屋へ向かう特急(サンダーバード、しらさぎ)の始発駅でもあります。
(滋賀、京都、大阪、岐阜、愛知辺りなら、距離も近いので、自動車での日帰り移動というのも選択肢に挙がってきます。)
こういった大都市圏へのアクセスが良いので、実は地図上での位置から受ける印象とは対照的に、学会や国際会議、その他イベントで国内外に出張するときも便利だったりします。
敦賀キャンパスは、敦賀駅前に立地しているので、居室からすぐに電車に乗ることができます。
(居室からでも新幹線の発着チャイムが聞こえるくらい近いです。これは、新幹線が高所で発着することと、敦賀市内の澄んだ空気や静かな環境とが相まって、発着チャイムが聞こえるという状況です。駅近でも喧騒とは無縁です。)
食事のうまさ
これは北陸全体に当てはまる話ですが、何よりも海産物がとても美味しいです。
(リーズナブルな価格で最高の魚が手に入ります。)
そして、雪解け水がもたらす豊かな水資源に恵まれていて、日本酒やお米も最高峰のものが出回っています。
研究連携
J-PARC 物質・生命科学実験施設 中性子源セクション
ZettaJoule株式会社

