部門の概要

部門の目的

 新たな原子力防災・危機管理社会システムモデルを開発するために設立されました。原子炉の事故の防止と緩和対策、地震・津波に強いシステム開発、行政との協働による放射線防護など事故対応策の立案、被ばく管理に関する研究などを行います。
 

部門の概要

 目的を実現するため、「シビアアクシデント評価」「危機管理」「放射線計測・防護」「基準・規則国際化」を推進するグループを擁しています。
 

メンバー

平成27年4月1日現在
職位 氏名 研究分野
部門長・教授 安田 仲宏 線量計測・原子力災害・放射線物理学
所長・教授 安濃田 良成 シビアアクシデント評価
教授 泉 佳伸 線量評価・放射線効果・放射線化学
特命教授 望月 弘保 原子力システム・プラント特性
特命教授 山野 直樹 原子力合意形成、リスクコミュニケーション、核データ評価、遮蔽工学
特命助教 松尾 陽一郎 線量評価・放射線生物学
客員教授 岡 潔(JAEA)  
客員教授 鳥居 建男(JAEA) 放射線計測、放射線物理、大気電気
客員教授 吉田 至孝(INSS) シビアアクシデント解析、災害時評価
客員教授 大貫 敏彦(JAEA) 環境防護・環境修復
地域連携推進コーディネーター 角野 和洋