活動記録(2013年度)

一般公開

2013年9月24
    ~27日
 
原子力危機管理スクールを福井大学附属国際原子力工学研究所にて開催した。各種食品試料等の放射性物質濃度測定、空間線量率測定等を実施。
 
2013年9月17日
     ~20日
 
「敦賀『原子力』サマースクール」をきらめきみなと館にて実施。高専生と大学生(定員40名)を対象。
 
2013年8月3日
      ~4日
 
「藤島高校SSHサイエンスキャンプinふくい」を福井大学附属国際原子力工学研究所にて開催した。県内の中学生・高校生(約30名)を対象。
 
2013年6月1日
 
災害ボランティア講演会「福島へ行こう」を福井大学文京キャンパスにて開催した。講演者は安田仲宏教授。

 

 

シンポジウム

2013年10月19日

 
「2013年防災・日本再生シンポジウム日本一の原子力立地 福井県における防災危機管理Ⅱ―避難する・避難を受け入れる、原子力災害時の広域連携を考える―」を敦賀市きらめきみなと館にて開催。

 

 

出前講座

2013年10月13日

 
講演会「原子力災害と放射線」を福井市防災センターにて開催。講演者は安田仲宏教授。
 
2013年9月20日
 
講演会「放射線に関する基礎知識」を敦賀警察署にて開催。講演者は安田仲宏教授。

 

 

防災訓練

2013年6月16日
 
福井県原子力防災総合訓練が開催された。会場は県美浜原子力防災センター、おおい町大飯中学校ほか。研究所員、学生が視察した。

 

 

その他(学生の活動)の様子

2013年9月29日
   ~12月2日

 
博士前期課程の学生、戸田圭哉君がスゥエーデンのChalmers University of Technologyに留学。テーマは放射線によるDNA損傷の測定と放射線防護材の効果。
 
2013年6月15日
 
大学院入試説明会を開催。同時に研究所所属教員・学生と来場者の懇親会を開催した。

 

 

その他

2014年3月26日


 
海外から受け入れた研究者・研究生に研修の履修証明書を発行。交付式を実施。モンゴル科学技術大 ニャンブー・チメツォグヅル講師に手渡された。
 
2013年10月31日

 
スウェーデンの原子力関連施設がある自治体でつくる協力団体の視察団が敦賀市を訪れ、本研究所で敦賀市長と懇談。
 
2013年10月28日




 
福井大学附属国際原子力工学研究所と敦賀市は、市民を対象に原子力防災に関する意識調査を始めた。原発の重大事故を想定し、住民の避難先や移動手段、地域を維持する単位の目安などを質問。集計結果を分析し、本年度中に再改定する市の原子力防災計画や防災対策、市民への広報に反映する。

 
2013年9月9日
     ~13日
「原子力教育大学連携ネットワーク」の夏期集中講座実施。(テーマ「原子力の安全性と地域共生」)。