凝縮モデル

格納容器熱水力での凝縮モデル

シビアアクシデント時における格納容器内熱水力挙動の解析に用いられる凝縮モデルにはおおよそ2種類あります。1つは実験相関式で凝縮量を与えるモデルで,もう1つは非凝縮ガス中における水蒸気の物質拡散量から凝縮量を求めるモデルです。

2つ目の物質拡散量から凝縮量を求めるモデルを用いて,解析を行っています。そのモデルの解釈についてメモ書きを作成しました。 論文にするほどでもないので,ここで公開します。

メモ書き:Volumetric Source Term モデルの解釈について