ご挨拶

福井大学附属国際原子力工学研究所原子炉熱水力部門 渡辺研究室のホームページです。

当研究室では,原子炉内の熱流動に関する解析的・実験的研究を行っています。

解析ではBest Estimateコードと呼ばれる,原子炉を1次元の流路で模擬したコード及び解析対象を詳細なメッシュで分割して解析を行う数値流体力学(CFD)コードを用いて研究を進めています。

研究の概要は以下を参照してください。詳細については右上のRESEARCHタブをクリックしてください。

研究紹介PDF


振動する液滴の運動を解析した動画

熱音響実験

熱音響自励振動実験

去年から始めたループ管熱音響エンジンの実験ですが,ついに自励振動するようになりました!めでたい。

現状のループはこんな感じ。

engine_photo

下記はデータロガーの画面ですが,途中から振幅が増幅しているのが圧力の計測データです。振動が開始して,振幅が増大しています。

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圧力波形をFFTかけたデータ。130Hzにピークがあり,ループ1周を1波長とするモードで発振しています。

engine_FFT

興味のある方は見学にいらしてください。

今年の会議2

国際会議など

今年は新型コロナ(COVID-19)の影響で,ほとんどの会議が中止かオンライン開催に移行しています。原子力学会はオンライン開催でした。

「日韓の熱流動の会議NTHASは当初の開催予定を変更して,2021年3月開催予定になりました。」と9月に書いたのですが,結局更に延期になって,2022年開催になりました。 https://www.nthas12.org

数値流体力学シンポも沖縄開催予定が結局オンラインのみになりました。沖縄に行けなかったのは残念です。 https://www2.nagare.or.jp/cfd/cfd34/index.html

反面,オンラインで開催のイベントが増えて,東京とか出張するのはためらわれたイベントも参加しやくなったりしました。今後もオンラインとハイブリッドでイベントをやる文化は残ってほしいです。

たまたま

妻がとある会社で看護師してますが,そこにたまたま卒業生の人が健康診断に来たらしいです。前から会う可能性がありそうだなとは思ってましたが,本当に会うと思ってなかったので驚きました。

熱音響エンジンの製作2

熱音響自励振動実験

去年から始めたループ管熱音響エンジンの実験ですが,なかなかうまくいかないです。 今日もいろいろやりましたが,自励発振に至らず。

熱音響現象の例で出てくる。Rijke管。オランダ人の同僚の先生に聞いたら,発音は「レイケ」じゃないみたいです。「ライク」だか「ライケ」みたいです。

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今年の会議

国際会議など

今年は新型コロナ(COVID-19)の影響で,ほとんどの会議が中止かオンライン開催に移行しています。原子力学会はオンライン開催でした。

NUTHOSは中止になり,代わりにATHという会議で代替することになりましたが,こちらもどういう感じで開催されるのかはっきりしません。

日韓の熱流動の会議NTHASは当初の開催予定を変更して,2021年3月開催予定になりました。 https://www.nthas12.org

これは今のところ,開催されそうですが,これくらいしか現地開催の会議なさそうです。

数値流体力学シンポは沖縄開催なので,申し込みましたが,オンラインだけになる可能性もあります。沖縄いけるといいなー。 https://www2.nagare.or.jp/cfd/cfd34/index.html

ホームページの更新

ホームページ更新

  • 研究内容紹介 (RESEARCH)
  • 研究業績 (PAPER)
  • 英語の研究紹介(ENGLISH)

のページを更新しました。

熱音響エンジンの製作1

熱音響エンジン製作開始

今年度はまず熱音響現象の研究の手始めに熱音響エンジンの製作に着手しました。物の手配が大体済んだので,今日から製作開始です。

まずは配管切るところから。蓄熱器も業者さんに作ってもらいました。

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普段HIOKIのデータロガー使ってますが,今回初めてグラフテックのロガーを使ってみました。使い勝手は異なる部分も多いですが,グラフテックもなかなか使えると思います。

熱音響研究会

熱音響研究会

当研究室でも「熱音響現象」の原子力への応用に関する研究を検討しています。その関係で,熱音響に関する研究会に誘っていただいたので,渡辺先生と石垣で参加してきました。

研究会は16日と17日の2日間に渡って開催されました。学生さんの発表がメインでした。最新の熱音響に関する研究内容についての情報収集ができて有意義でした。